『ワインと地酒のノート』　～ワインと地酒の専門店　静岡市長島酒店～

キアンティ地区の外れで、放棄されていた畑で昔ながらの農民のワインを再現している造り手、と聞くと飲んでみたくなりますよね。で、飲んでみました。。。
旨い。。。
サンジョヴェーゼメインに数種類の地元品種が混植されてる畑のワインです。全部の要素が溶け込んでいるような、深みのあるまろやかな味わい。
税込３千円は、田舎の日常ワインとしてはちょっとお高いような気もしますが、味わいは、価格以上の満足感ですよ!
サゴナ2015vtです!

  

キザンワイン白、vt2021そうです、ラベルがちょっと変わったのですよ。。。

ラベルは変わったのですが、味わいは相変わらず美味しいキザンです。新ヴィンテージ、是非お試し下さい!

お値段もちょっとだけ変わっちゃったんですけどね、、、


  

いぶりがっこクリームチーズがオッケーならと思いついて、試してみました、白瓜の粕漬けブルーチーズ。。。
これが、旨すぎた、驚くほどに、旨すぎた。
日本酒に最高のアテになります。これがあればエンドレスに飲み続けられそうです。
ちなみに白瓜粕漬けは長野産、ブルーチーズはフルムダンベール、お酒は、鯉川でした。。。

  

  

共栄堂から、甲州種で造られたペティヤンタイプのワインが入荷です。
果実味がとっても豊かです、で、ブラインドだと、甲州ってわからないかも、桃的ニュアンスが強い、フルーティーな辛口。結構和のお料理に合わせやすいですね。
近日中に店頭にも並びます、お楽しみに!