2012年01月31日
日報を作成
私が敬愛する考動研究会の堀住さんが尊敬するベルテンポの高萩さんが推薦する中司祉岐さんの「A4一枚で いま、やるべきこと に気づく なかづか日報」という本を読みました。
ビジネス書の類は、私など、たいがい読みっぱなしになってしまうのですが、この本では、早速、内容を参考にして、ながしま日報 を作ってみました。

明日からが楽しみです。
なんか飛躍しちゃうかも…!!! 何が…???
ビジネス書の類は、私など、たいがい読みっぱなしになってしまうのですが、この本では、早速、内容を参考にして、ながしま日報 を作ってみました。
明日からが楽しみです。
なんか飛躍しちゃうかも…!!! 何が…???
2012年01月30日
クロ・ルジャールや如何に
クロ・ルジャールのワインを開けました。ソミュール・シャンピニー・ル・クロ、2005年です。

昼間のうちに、半分だけデキャンタしておいたのですが、これが大正解。デキャンタしていないものと、したもののギャップの大きさに、まずびっくり。
デキャンタしていないものは、おそらく還元香だと思われますが、かなり強い、動物的な香りが支配的で、果実味も感じられますが閉じている印象で、今ひとつ楽しめません。
そしてデキャンタしてあったもの、ほとんど動物的な香りは消えており、かわりに、上品で延びやかな果実味が、心地よく口中を満たします。久しぶりに感動的にエレガントな果実味のワインです。これまたびっくり。
これだからワインは、やめられません。
昼間のうちに、半分だけデキャンタしておいたのですが、これが大正解。デキャンタしていないものと、したもののギャップの大きさに、まずびっくり。
デキャンタしていないものは、おそらく還元香だと思われますが、かなり強い、動物的な香りが支配的で、果実味も感じられますが閉じている印象で、今ひとつ楽しめません。
そしてデキャンタしてあったもの、ほとんど動物的な香りは消えており、かわりに、上品で延びやかな果実味が、心地よく口中を満たします。久しぶりに感動的にエレガントな果実味のワインです。これまたびっくり。
これだからワインは、やめられません。
2012年01月28日
2012年01月27日
年に一度のお楽しみ
酒の業界は、しぼり立てとか、秋上がりとか、季節感豊かなんですが、こちらも、年に1回だけ出荷の限定品。奈良の梅乃宿さんの、生もと純米無濾過生原酒。

生もとの酒は、熟成させなきゃ本当の美味しさわからないだろと、日本酒に詳しい方からお叱りを受けそうですが、でもこれ、私とっても好きなんです。
生もとで造られた力強い純米酒、まだ本当にピチピチとしていて、とても爽やかな酸が、心地よいんですね。。。
もちろん熟成した酒の旨さと別の次元での味わいになると思いますが、これはこれで、とっても美味しいなぁ。。。
生もとの酒は、熟成させなきゃ本当の美味しさわからないだろと、日本酒に詳しい方からお叱りを受けそうですが、でもこれ、私とっても好きなんです。
生もとで造られた力強い純米酒、まだ本当にピチピチとしていて、とても爽やかな酸が、心地よいんですね。。。
もちろん熟成した酒の旨さと別の次元での味わいになると思いますが、これはこれで、とっても美味しいなぁ。。。
2012年01月26日
2012年01月25日
飲み頃の見極め・・・
一年380日くらい晩酌していますが、300日くらいワインで、80日くらい日本酒です。
日本酒はまだまだですが、ワインはやっと、開けて一口飲んで、これは、どれくらいで美味しくなるか(本来の力を発揮するか)、わかるようになってきた、、、気がします。これも、20年の情報の蓄積ですね。

スペインのプリオラートの、マシア・ダッチという造り手の、1998年のワインです。ガルナッチャ(グルナッシュ)主体のワインで、開けたてちょっと弱いかなと思いつつ、でも、まだ目の詰まった果実味を感じさせるので、これは、もう少し待とうと。
案の定、二日目、三日目、どんどん果実味が開いてきて、美味しさが増していきます。
ガルナッチャ/グルナッシュは南ヨーロッパのピノ・ノワールだと、昨年くらいの業界の専門誌の特集で、著名な造り手が言っていたことを思い出し、試しに、ブルゴーニュグラスで飲んでみたところ、確かにこちらの方がワインの良さをより一層引き立てている感じ。
十分に、2000円代のワインで楽しませていただきました。
日本酒はまだまだですが、ワインはやっと、開けて一口飲んで、これは、どれくらいで美味しくなるか(本来の力を発揮するか)、わかるようになってきた、、、気がします。これも、20年の情報の蓄積ですね。
スペインのプリオラートの、マシア・ダッチという造り手の、1998年のワインです。ガルナッチャ(グルナッシュ)主体のワインで、開けたてちょっと弱いかなと思いつつ、でも、まだ目の詰まった果実味を感じさせるので、これは、もう少し待とうと。
案の定、二日目、三日目、どんどん果実味が開いてきて、美味しさが増していきます。
ガルナッチャ/グルナッシュは南ヨーロッパのピノ・ノワールだと、昨年くらいの業界の専門誌の特集で、著名な造り手が言っていたことを思い出し、試しに、ブルゴーニュグラスで飲んでみたところ、確かにこちらの方がワインの良さをより一層引き立てている感じ。
十分に、2000円代のワインで楽しませていただきました。
2012年01月24日
久しぶりに出張でした
昨日は、久しぶりの出張。しかも、西方面は非常に珍しいですね。
音羽町の美味しい料理屋さん、「うず」の親方と一緒に、6時に静岡を出て、向かったのは、奈良県宇陀市。久保本家さんという酒蔵さんにおじゃましてきました。
元禄時代創業といいますから、凄いですね、松尾芭蕉の時代ですよ・・・

さすがに300年前の建物ではありませんが、それでも100年くらい前の建築だそうです。確かに歴史を感じさせますね。
酒の造りも、あまり多くの所では手がけていない、生もと造り(手間も時間もかかります)を得意とします。こちらも、昔ながらの造りなんです。
銘柄は「睡龍(すいりゅう)」という名前で、お燗がうまいと評判の銘柄。入荷が楽しみです。

久保社長様と長島、ツーショット。
そして午後は、三重県伊賀市に。三重と言えば、そうです、「英(はなぶさ)」、「るみ子の酒」でお馴染みの、森喜酒造さんです。
お酒自体は、もう5年くらい取り扱わせていただいていましたが、訪問させていただくのは初めてでした。

こんな大きなセイロのようなもので、お米は蒸されているんですよ。

もちろん私は運転手、見ているだけでしたが、うずの親方は、一つずつじっくり試飲されていました。またしっかり感想を教えていただきましょう。
自宅に戻ったのは夜9時過ぎ。
やはり、なんでもそうですが、現場を見ると、発見がたくさんあります。それってとっても大事ですね。ありがとうございました。
音羽町の美味しい料理屋さん、「うず」の親方と一緒に、6時に静岡を出て、向かったのは、奈良県宇陀市。久保本家さんという酒蔵さんにおじゃましてきました。
元禄時代創業といいますから、凄いですね、松尾芭蕉の時代ですよ・・・
さすがに300年前の建物ではありませんが、それでも100年くらい前の建築だそうです。確かに歴史を感じさせますね。
酒の造りも、あまり多くの所では手がけていない、生もと造り(手間も時間もかかります)を得意とします。こちらも、昔ながらの造りなんです。
銘柄は「睡龍(すいりゅう)」という名前で、お燗がうまいと評判の銘柄。入荷が楽しみです。
久保社長様と長島、ツーショット。
そして午後は、三重県伊賀市に。三重と言えば、そうです、「英(はなぶさ)」、「るみ子の酒」でお馴染みの、森喜酒造さんです。
お酒自体は、もう5年くらい取り扱わせていただいていましたが、訪問させていただくのは初めてでした。
こんな大きなセイロのようなもので、お米は蒸されているんですよ。
もちろん私は運転手、見ているだけでしたが、うずの親方は、一つずつじっくり試飲されていました。またしっかり感想を教えていただきましょう。
自宅に戻ったのは夜9時過ぎ。
やはり、なんでもそうですが、現場を見ると、発見がたくさんあります。それってとっても大事ですね。ありがとうございました。
2012年01月21日
さくら、入りました
今年も桜の季節がやってきました、早いですねぇ、早すぎますね、、、
実は、チーズの「さくら」です。

北海道の共働学舎で造られる、2009年には、本場スイスで開催されるチーズ品評会で金賞を受賞している、本格的に美味しー国産チーズです。
日を追うごとに芯の部分が柔らかくなって、クリーミーになってきます。
780円でこの美味しさを味わえるんです、ありがたいありがたい。。。
実は、チーズの「さくら」です。
北海道の共働学舎で造られる、2009年には、本場スイスで開催されるチーズ品評会で金賞を受賞している、本格的に美味しー国産チーズです。
日を追うごとに芯の部分が柔らかくなって、クリーミーになってきます。
780円でこの美味しさを味わえるんです、ありがたいありがたい。。。
2012年01月20日
まだまだあります、未知のワイン
こちらは、スペインのアバダルどいうドメーヌの白ワイン、ピカポル。使われている品種も、ピカポル。

あの、超有名レストラン、エル・ブジでもリストに入れていたワインだそうです。
爽やかですが、旨み、果実味、ミネラル感もしっかりあって、またまた美味しい新発見!
我が家の昨夜のメニュー、オムライスと野菜のラクレットチーズのせオーブン焼きにもぴったりでした。
ちなみに、我が家は、岩手県からケチャップを取り寄せているんですが、学園ケチャップといいます、猛烈にうまいです。ケチャップだけでもなめてしまうくらい、旨いです。別に、ケチャップ中毒ではありませんよ、でもケチャップだけでも味わえるくらい、ナチュラルな味わい、本当に、最高に、うまいケチャップです。
ワインの話がケチャップになってしまいました・・・
あの、超有名レストラン、エル・ブジでもリストに入れていたワインだそうです。
爽やかですが、旨み、果実味、ミネラル感もしっかりあって、またまた美味しい新発見!
我が家の昨夜のメニュー、オムライスと野菜のラクレットチーズのせオーブン焼きにもぴったりでした。
ちなみに、我が家は、岩手県からケチャップを取り寄せているんですが、学園ケチャップといいます、猛烈にうまいです。ケチャップだけでもなめてしまうくらい、旨いです。別に、ケチャップ中毒ではありませんよ、でもケチャップだけでも味わえるくらい、ナチュラルな味わい、本当に、最高に、うまいケチャップです。
ワインの話がケチャップになってしまいました・・・
2012年01月19日
かわいい!
日本酒のビンを見てこんなことを言うのもなんですが、かわいい・・・

富士宮、高砂酒造の、純米酒「ダイヤモンド富士」の、中取り新酒しぼりたてです。フレッシュでいて柔らかな口当たり、見た目のとおり味わいも可愛いですね。。。
新入荷の一本です。
富士宮、高砂酒造の、純米酒「ダイヤモンド富士」の、中取り新酒しぼりたてです。フレッシュでいて柔らかな口当たり、見た目のとおり味わいも可愛いですね。。。
新入荷の一本です。
2012年01月17日
ワインとチーズのセミナーのご案内
長島酒店主催ではありませんが、私の中学時代の友人が企画して、私の知り合いが講師をやるということなので、セミナーのご案内をさせていただきます。

全3回で、3回目の時は、食事にワイン、宿泊までついて、13000円と、なかなか良心的な価格ですね。
清水ナショナルトレーニングセンターが会場です。
気になる方は、054-371-9000まで。

全3回で、3回目の時は、食事にワイン、宿泊までついて、13000円と、なかなか良心的な価格ですね。
清水ナショナルトレーニングセンターが会場です。
気になる方は、054-371-9000まで。
2012年01月16日
飲みすぎました、原因は・・・
昨日はワインを飲む気満々で帰ったのですが、メインは鍋料理。サイドメニューだけワインで、鍋はやっぱり日本酒です。

しかしこの、喜久酔のしぼりたて、やばいです。旨過ぎ。四合瓶2/3くらい瓶に入っていたのですが、気が付けば空っぽでした。ワイン飲んでからだったし、ちょっと飲みすぎました。今朝は、いつもどおりの時間に起きられず・・・
しかし、毎年このしぼりたて、本当に旨いんですよ。。。
しかしこの、喜久酔のしぼりたて、やばいです。旨過ぎ。四合瓶2/3くらい瓶に入っていたのですが、気が付けば空っぽでした。ワイン飲んでからだったし、ちょっと飲みすぎました。今朝は、いつもどおりの時間に起きられず・・・
しかし、毎年このしぼりたて、本当に旨いんですよ。。。
2012年01月15日
お酒は見た目!?
お酒の味は見た目では決してない。ワインでも、日本酒でも、焼酎でも。
でもやっぱり、見た目悪いよりは、いいほうが、いいですよね・・・

スペインワインです。先日登場した、メンシアのガバと同じ造り手、テルモ・ロドリゲス氏のワインです。
このワインのデザイン、私が今まで扱ったワインの中でも、最も好きなものの一つです。
でもやっぱり、見た目悪いよりは、いいほうが、いいですよね・・・
スペインワインです。先日登場した、メンシアのガバと同じ造り手、テルモ・ロドリゲス氏のワインです。
このワインのデザイン、私が今まで扱ったワインの中でも、最も好きなものの一つです。
2012年01月14日
まだまだあります 隠れた逸品
ポルトガルの白ワイン。使っている品種が、コデガ・ド・ラリーリョ種、ラビガト種、ヴィオシーニョ種、、、 さっぱりわかりません。 イメージがつかめない。
が、飲んでびっくり、なんて爽やかな果実味なんでしょう、開けて5日たってますます果実味リッチ。開けたてよりかなり味わいに広がりが。
この造り手は、SO2(酸化防止剤と呼ばれるもの)無添加のキュヴェとかも非常に綺麗なワインを造ります。ブドウ栽培、ワイン造り、両方に長けている印象を受けますね。
このワインが千円台半ば、いいですねぇ。。。

が、飲んでびっくり、なんて爽やかな果実味なんでしょう、開けて5日たってますます果実味リッチ。開けたてよりかなり味わいに広がりが。
この造り手は、SO2(酸化防止剤と呼ばれるもの)無添加のキュヴェとかも非常に綺麗なワインを造ります。ブドウ栽培、ワイン造り、両方に長けている印象を受けますね。
このワインが千円台半ば、いいですねぇ。。。
Posted by ながしま at
16:19
│Comments(0)
2012年01月13日
狭き門
気になるワインは、可能であれば1本で仕入れて、味を見ます。しかも、私の場合、一辺に複数本開けて、飲み比べたり、日を追うごとの変化をチェックします。
ワインによっては、3日目が美味しくなるものもあったりするので、お客様に、そんな説明をしながらおすすめすると、結構喜んでいただけているような気がします。
もちろん、仕入れて、味をみて、価格に見合った品質か、ある程度日持ちはするか、どんな料理に合うか、いろいろ考えながら試飲するわけで、最終的に店頭に並ぶのは、なかなか狭き門なのです。
ワインや日本酒などの味のチェック、これが、閉店後、9時からの、私の大事な大事なお仕事なのです…
そうです、お仕事です。。。

ただいま空いている4本、ボルドー2本とブルゴーニュ2本です。
ワインによっては、3日目が美味しくなるものもあったりするので、お客様に、そんな説明をしながらおすすめすると、結構喜んでいただけているような気がします。
もちろん、仕入れて、味をみて、価格に見合った品質か、ある程度日持ちはするか、どんな料理に合うか、いろいろ考えながら試飲するわけで、最終的に店頭に並ぶのは、なかなか狭き門なのです。
ワインや日本酒などの味のチェック、これが、閉店後、9時からの、私の大事な大事なお仕事なのです…
そうです、お仕事です。。。
ただいま空いている4本、ボルドー2本とブルゴーニュ2本です。
2012年01月12日
メンシア
最近日本に入ってくるようになったのですが、スペインの地場品種で、メンシアというブドウ品種があります。そして、どのメンシアのワインも、私はとっても好みに合ってしまうのです。手頃な価格のものでも。
多分私は、メンシア好きです。

天才若手醸造家、テルモ・ロドリゲスが手がけた、メンシアから造られている逸品「ガバ」です。
多分私は、メンシア好きです。
天才若手醸造家、テルモ・ロドリゲスが手がけた、メンシアから造られている逸品「ガバ」です。
2012年01月10日
期待してたのに
年末のブルゴーニュでこけたので、リベンジで、ちょっと視点を変えてアルザスのピノを開けた。

が…
果実味もちょっと下り気味で、全く飲んでいて楽しくない。
もしかして、少し置いたほうがいいのかとも思ったが、二日目、三日目、下がる一方であった。
このヴィンテージがよくないのか、
あるいは、アルザスのピノは、造り手が良くても10年も待って飲むようなものではないのか、、、
実は、同じ銘柄で、2000年も持っているので、そちらを開ければ、もう少しわかるでしょう。
が…
果実味もちょっと下り気味で、全く飲んでいて楽しくない。
もしかして、少し置いたほうがいいのかとも思ったが、二日目、三日目、下がる一方であった。
このヴィンテージがよくないのか、
あるいは、アルザスのピノは、造り手が良くても10年も待って飲むようなものではないのか、、、
実は、同じ銘柄で、2000年も持っているので、そちらを開ければ、もう少しわかるでしょう。
2012年01月09日
期待してないのに
それほど期待もせずに開けた一本がとても美味しかったりすると、うれしい。

しかも、お値段も千円台前半と、これもうれしい。
しかもしかも、ブドウ品種が、ピクプールという珍しい南仏の地場品種。輸入元資料には、「地元民に多く消費されているワインです」と書いてある。そんな楽しいワインを、静岡で普通に飲める、ということがまたうれしい。
とってもたくさんうれしいワインでした。
しかも、お値段も千円台前半と、これもうれしい。
しかもしかも、ブドウ品種が、ピクプールという珍しい南仏の地場品種。輸入元資料には、「地元民に多く消費されているワインです」と書いてある。そんな楽しいワインを、静岡で普通に飲める、ということがまたうれしい。
とってもたくさんうれしいワインでした。
2012年01月08日
ワインの価格
最近の、フランス産の有名銘柄ワインの価格の高騰はすごい。日本の西側の某大国が大量に買いあさって、価格が上昇しているらしいんです。ここ数年かなりひどくて、特にボルドーの有名銘柄になると、10年前の5倍くらいになっているものもあったりします・・・
さて、昨年某日、ちょっと有名なイタリアワインなどをまとめて飲むワイン会などに出席させていただきました。(1本だけボルドーも入りましたが)

さて、こうやって改めてイタリアのワインなどを飲んでみますと、あくまでも相対的にですが、安く感じてしまいます。安いというか、真っ当というべきかな。。。
ボルドーのワイン業界も、もうちょっと考えたほうがいいですよね。今売れるときに売れるだけ高く売ってしまおうというのでしょうか。逆に、まともなワイン愛好家の、ボルドー離れを引き起こしているような気がしますが。
さて、昨年某日、ちょっと有名なイタリアワインなどをまとめて飲むワイン会などに出席させていただきました。(1本だけボルドーも入りましたが)
さて、こうやって改めてイタリアのワインなどを飲んでみますと、あくまでも相対的にですが、安く感じてしまいます。安いというか、真っ当というべきかな。。。
ボルドーのワイン業界も、もうちょっと考えたほうがいいですよね。今売れるときに売れるだけ高く売ってしまおうというのでしょうか。逆に、まともなワイン愛好家の、ボルドー離れを引き起こしているような気がしますが。
2012年01月07日
楽しそうなイベントのお知らせ
楽しそうな地酒イベントを見つけたので、ご案内させていただきます。
富士宮の高砂酒造で、新酒をお披露目する、蔵開きのイベントです。
以下、蔵元の案内から
「平成24年蔵開き」開催のお知らせ
平成24年1月15日(日)、当蔵にて「平成24年蔵開き」を開催します。
本年も皆様にお楽しみいただけますよう、新酒、樽酒、しぼりたて原酒などの試飲をはじめご当地、富士宮焼きそば、焼き鳥、おでん、粕汁などなど地場産品の出店も沢山あります。他にも数多くの催し物がありますので皆様のおこしを社員一同お待ちしております。
開催日時 平成24年1月15日(日)
9:00~13:00(受付12:00まで)
入場無料
※駐車場のご用意はありませんのでご来場の際には
公共の交通機関のご利用にご協力ください。
※詳しくはお電話にてお問い合わせください。
電話0544-27-2008

富士宮の高砂酒造で、新酒をお披露目する、蔵開きのイベントです。
以下、蔵元の案内から
「平成24年蔵開き」開催のお知らせ
平成24年1月15日(日)、当蔵にて「平成24年蔵開き」を開催します。
本年も皆様にお楽しみいただけますよう、新酒、樽酒、しぼりたて原酒などの試飲をはじめご当地、富士宮焼きそば、焼き鳥、おでん、粕汁などなど地場産品の出店も沢山あります。他にも数多くの催し物がありますので皆様のおこしを社員一同お待ちしております。
開催日時 平成24年1月15日(日)
9:00~13:00(受付12:00まで)
入場無料
※駐車場のご用意はありませんのでご来場の際には
公共の交通機関のご利用にご協力ください。
※詳しくはお電話にてお問い合わせください。
電話0544-27-2008
