2012年01月30日
クロ・ルジャールや如何に
クロ・ルジャールのワインを開けました。ソミュール・シャンピニー・ル・クロ、2005年です。

昼間のうちに、半分だけデキャンタしておいたのですが、これが大正解。デキャンタしていないものと、したもののギャップの大きさに、まずびっくり。
デキャンタしていないものは、おそらく還元香だと思われますが、かなり強い、動物的な香りが支配的で、果実味も感じられますが閉じている印象で、今ひとつ楽しめません。
そしてデキャンタしてあったもの、ほとんど動物的な香りは消えており、かわりに、上品で延びやかな果実味が、心地よく口中を満たします。久しぶりに感動的にエレガントな果実味のワインです。これまたびっくり。
これだからワインは、やめられません。
昼間のうちに、半分だけデキャンタしておいたのですが、これが大正解。デキャンタしていないものと、したもののギャップの大きさに、まずびっくり。
デキャンタしていないものは、おそらく還元香だと思われますが、かなり強い、動物的な香りが支配的で、果実味も感じられますが閉じている印象で、今ひとつ楽しめません。
そしてデキャンタしてあったもの、ほとんど動物的な香りは消えており、かわりに、上品で延びやかな果実味が、心地よく口中を満たします。久しぶりに感動的にエレガントな果実味のワインです。これまたびっくり。
これだからワインは、やめられません。