2012年01月10日

期待してたのに

年末のブルゴーニュでこけたので、リベンジで、ちょっと視点を変えてアルザスのピノを開けた。





が…

果実味もちょっと下り気味で、全く飲んでいて楽しくない。

もしかして、少し置いたほうがいいのかとも思ったが、二日目、三日目、下がる一方であった。

このヴィンテージがよくないのか、
あるいは、アルザスのピノは、造り手が良くても10年も待って飲むようなものではないのか、、、

実は、同じ銘柄で、2000年も持っているので、そちらを開ければ、もう少しわかるでしょう。  


Posted by ながしま at 14:19Comments(0)店主、長島が思ったこと