2015年06月11日
いい日本酒の会のススメ!
以前二度ほど大規模にやらせていただきました、地産地消・身土不二「旨いもんの会」、あえて、規模を小さくして、復活です。その名も、
地産地消・身土不二「旨いもんの会・プチ」
大きなイベントも、やったー、という達成感はあるのですが、お祭り的なイベントは、終わった後が意外に、残るものがないような気がしまして…
そこで、リニューアルして、小さく、密度濃くやらせていただくことにいたしました。酒蔵さんとお客様の距離が近い、終わった後、お客様に、その酒蔵のファンになっていただけるような、そんな会になったらいいなと思っています。
今回参加してくれる酒蔵さんです。まずは、福岡から、長島酒店でも「独楽蔵」で人気の、杜の蔵さん。そして、地元藤枝から、最近、爽やかな酒質で人気上昇中の、志太泉さん。それからもう一つ、同じく藤枝から、泣く子も黙る大御所の、初亀さん登場です。
会場は、素晴らしいロケーションの、浮月楼さんで、ライトアップされた素敵なお庭を眺めながら、浮殿で。
お料理は個別に、着席でサービスさせていただきます。
その他詳細です。
日時 7月22日水曜日 18:00~20:00
会場 浮月楼内 浮殿
会費 6000円
お申し込みは 長島酒店まで 電話054-245-9260
地産地消・身土不二「旨いもんの会・プチ」
大きなイベントも、やったー、という達成感はあるのですが、お祭り的なイベントは、終わった後が意外に、残るものがないような気がしまして…
そこで、リニューアルして、小さく、密度濃くやらせていただくことにいたしました。酒蔵さんとお客様の距離が近い、終わった後、お客様に、その酒蔵のファンになっていただけるような、そんな会になったらいいなと思っています。
今回参加してくれる酒蔵さんです。まずは、福岡から、長島酒店でも「独楽蔵」で人気の、杜の蔵さん。そして、地元藤枝から、最近、爽やかな酒質で人気上昇中の、志太泉さん。それからもう一つ、同じく藤枝から、泣く子も黙る大御所の、初亀さん登場です。
会場は、素晴らしいロケーションの、浮月楼さんで、ライトアップされた素敵なお庭を眺めながら、浮殿で。
お料理は個別に、着席でサービスさせていただきます。
その他詳細です。
日時 7月22日水曜日 18:00~20:00
会場 浮月楼内 浮殿
会費 6000円
お申し込みは 長島酒店まで 電話054-245-9260
2015年06月06日
いい晩酌のススメ! 旨いぞ、このボルドーの白!!
価格に関係なく、旨いものは旨い。

最近ちょっと感動したのがこの、シャトー・ラ・ゴントリー・ブラン2011です。実際試しに1本仕入れて開けたのは10日ほど前ですが、6月に入ってすぐに発注かけました。
品種は珍しいソーヴィニョン・グリ。ソーヴィニョン・ブランの仲間ですが、ワインになると、より厚みのある味わいに感じます。ソーヴィニョン・ブランに感じる草様の香りはありません。しかし、ナチュラルでフレッシュな果実味と、程よい厚みのある、とても印象的な味わい。そしてお値段1260円、いやぁ、このワインは、偉い!

最近ちょっと感動したのがこの、シャトー・ラ・ゴントリー・ブラン2011です。実際試しに1本仕入れて開けたのは10日ほど前ですが、6月に入ってすぐに発注かけました。
品種は珍しいソーヴィニョン・グリ。ソーヴィニョン・ブランの仲間ですが、ワインになると、より厚みのある味わいに感じます。ソーヴィニョン・ブランに感じる草様の香りはありません。しかし、ナチュラルでフレッシュな果実味と、程よい厚みのある、とても印象的な味わい。そしてお値段1260円、いやぁ、このワインは、偉い!
2015年06月05日
いい晩酌のススメ! 夏の限定清酒続々登場!!
酒の業界は、季節先取り、夏の清酒がどんどん入荷してます。へたをすると夏本番の前に売り切れになってしまうものもあったりしますが。これも入荷本数少ないので、早めに売り切れてしまうかもしれません。

宮城の、「萩の鶴 純米吟醸別仕込」、私、猫好きではありませんが、このラベルはかわいいなぁと、思ってしまったりするくらいなので、猫好きな方などにはたまらないデザインではないでしょうか。
味ももちろんお勧めです、嫌味でない程度の上品な香りに、きれいな酸が米の甘みをうまくまとめて、とっても飲み心地の良い日本酒です。
そしてこちらも個性的なラベルです。

福岡の、「杜の蔵 純米生酒 二の矢」、この杜の蔵酒造は、蔵の敷地内に弓道場があり、先代も、先々代も、かなりその道では名の通った方だったらしいですが、一番目に放つ矢が、「一の矢」、二番目が「二の矢」と呼ぶと。そこでこの蔵で、新酒の時期に出す純米生酒を一の矢、初夏に出すものを二の矢とネーミングしてあるのです。
こちらも、生酒ですがアルコール15度で、米の旨味をしっかりと感じさせつつ、すっと切れの良い後口の酒です。
そしてこれ以外のも、ただ今バンバン夏の限定酒入荷中、店頭に出しきれないくらい入ってきてますので、スペース空きしだい順次店頭に並べていきます。お楽しみに!
ちなみに、萩の鶴、720mlが1400円、1800mlが2800円、
杜の蔵、720mlが1200円、 1800mlが2400円であります。

宮城の、「萩の鶴 純米吟醸別仕込」、私、猫好きではありませんが、このラベルはかわいいなぁと、思ってしまったりするくらいなので、猫好きな方などにはたまらないデザインではないでしょうか。
味ももちろんお勧めです、嫌味でない程度の上品な香りに、きれいな酸が米の甘みをうまくまとめて、とっても飲み心地の良い日本酒です。
そしてこちらも個性的なラベルです。

福岡の、「杜の蔵 純米生酒 二の矢」、この杜の蔵酒造は、蔵の敷地内に弓道場があり、先代も、先々代も、かなりその道では名の通った方だったらしいですが、一番目に放つ矢が、「一の矢」、二番目が「二の矢」と呼ぶと。そこでこの蔵で、新酒の時期に出す純米生酒を一の矢、初夏に出すものを二の矢とネーミングしてあるのです。
こちらも、生酒ですがアルコール15度で、米の旨味をしっかりと感じさせつつ、すっと切れの良い後口の酒です。
そしてこれ以外のも、ただ今バンバン夏の限定酒入荷中、店頭に出しきれないくらい入ってきてますので、スペース空きしだい順次店頭に並べていきます。お楽しみに!
ちなみに、萩の鶴、720mlが1400円、1800mlが2800円、
杜の蔵、720mlが1200円、 1800mlが2400円であります。
2015年06月01日
いい晩酌のススメ、赤米の純米酒!
日本酒の新しい形です。古代米である赤米から造られた純米酒です。

一般的な日本酒に比べて、酸味や甘みも強く、冷やして飲めば梅酒や紫蘇酒のようなリキュール的感じ、そしてなんと、お燗つけてもおいしく飲めるのです、これにはびっくり。
長島酒店が新しく取引を始めさせていただいた、京都の、向井酒造さんの、「伊根満開」という名前の、赤米の酒、これはぜひ一度お試しいただきたい、ユニークな味わいのお酒です。

一般的な日本酒に比べて、酸味や甘みも強く、冷やして飲めば梅酒や紫蘇酒のようなリキュール的感じ、そしてなんと、お燗つけてもおいしく飲めるのです、これにはびっくり。
長島酒店が新しく取引を始めさせていただいた、京都の、向井酒造さんの、「伊根満開」という名前の、赤米の酒、これはぜひ一度お試しいただきたい、ユニークな味わいのお酒です。