2012年11月29日
最強ギフト!
こんなの戴いたら飛び上がって喜んじゃいますね!

志太泉の純米吟醸「いなほ」
贈る相手の方に、「実りが多くありますように」そういう気持ちを込めた素敵なギフトです。
中身は、焼津で育てた山田錦の純米吟醸、味わいもかなりいけます、稲穂も酒も、すべて静岡産!
実際手にしてみるとわかりますが、また、稲穂の香りがいいんです、すっごく。
もちろん、手作りで、この技術を持つ農家さんが少ないので、たくさん作れません、今年の入荷も12本限り。少なくてごめんなさい。。。
志太泉の純米吟醸「いなほ」
贈る相手の方に、「実りが多くありますように」そういう気持ちを込めた素敵なギフトです。
中身は、焼津で育てた山田錦の純米吟醸、味わいもかなりいけます、稲穂も酒も、すべて静岡産!
実際手にしてみるとわかりますが、また、稲穂の香りがいいんです、すっごく。
もちろん、手作りで、この技術を持つ農家さんが少ないので、たくさん作れません、今年の入荷も12本限り。少なくてごめんなさい。。。
2012年11月28日
きれいな・・・
まんまるお月様。

なんかワクワクしますね。。。
狼男じゃありませんよ。
ワインもおいしく飲めそうです。
ちなみに、月の形とワインの味わいの変化を調べて、それを利用してワインの試飲会を開いている人がイギリスにいるのだそうです。
というか、月の動きって、地球上にいるもの、あるものすべてに、必ず何らかの影響を及ぼしているんでしょうが…
なんかワクワクしますね。。。
狼男じゃありませんよ。
ワインもおいしく飲めそうです。
ちなみに、月の形とワインの味わいの変化を調べて、それを利用してワインの試飲会を開いている人がイギリスにいるのだそうです。
というか、月の動きって、地球上にいるもの、あるものすべてに、必ず何らかの影響を及ぼしているんでしょうが…
2012年11月27日
オーガニックが地球に優しいとは限らない・・・
ワインに関してですが、必ずしも、有機栽培が地球に優しいとは限らない・・・
私にとってはかなりガツンとくるレポートでした。本屋さんでは発売していませんが、老舗のワイン業界誌の、生産者現地レポートの記事の中にあった一節です。
考え方も、醸造方法も、出来上がるワインの風味も、私の好みのタイプが多いので、オーガニック系のものを仕入れることも多いのですが、まさか、地球に余分な負荷をかけていることもあるのかと。。。
例えば、化学肥料ではなく、自然の産物として有機栽培でも認定されている銅、これの採取にかかるエネルギーの二酸化炭素排出量が、一般的な化学薬品に比べると桁違いに多い、という話とか。
なるほどなぁ。
この話をしているブルゴーニュの造り手も、有機栽培でワインを造りながら、このような現実も受け入れているわけですね。
何が良くて何が悪いか、いろいろな角度から答えも変わってきます、あまり自分のものの見方にこだわらず、広い視野で、大きな耳で、人の話も聞きたいものです。
非常に勉強になる記事でした。
私にとってはかなりガツンとくるレポートでした。本屋さんでは発売していませんが、老舗のワイン業界誌の、生産者現地レポートの記事の中にあった一節です。
考え方も、醸造方法も、出来上がるワインの風味も、私の好みのタイプが多いので、オーガニック系のものを仕入れることも多いのですが、まさか、地球に余分な負荷をかけていることもあるのかと。。。
例えば、化学肥料ではなく、自然の産物として有機栽培でも認定されている銅、これの採取にかかるエネルギーの二酸化炭素排出量が、一般的な化学薬品に比べると桁違いに多い、という話とか。
なるほどなぁ。
この話をしているブルゴーニュの造り手も、有機栽培でワインを造りながら、このような現実も受け入れているわけですね。
何が良くて何が悪いか、いろいろな角度から答えも変わってきます、あまり自分のものの見方にこだわらず、広い視野で、大きな耳で、人の話も聞きたいものです。
非常に勉強になる記事でした。
2012年11月24日
一大決心
以前にも一度お知らせいたしましたが、長島の一大決心、それは、
来年から火曜日を定休日とさせていただきます
ということ。近づいてきましたので、これから時々アナウンスさせていただきます。
が、年内は無休でございます、安心してご利用くださいませ。
本日のおまけの写真

先日、イケムの98を飲む機会に恵まれました。やっぱりイケムはすごいです。。。
まだまだ若かったけれど。。。
来年から火曜日を定休日とさせていただきます
ということ。近づいてきましたので、これから時々アナウンスさせていただきます。
が、年内は無休でございます、安心してご利用くださいませ。
本日のおまけの写真
先日、イケムの98を飲む機会に恵まれました。やっぱりイケムはすごいです。。。
まだまだ若かったけれど。。。
2012年11月23日
やっと復活のランブルスコ
長期間の品切れ失礼いたしました。やっと復活いたしました。
カヴィッキオーリのランブルスコ・アマービレ

珍しい赤のスパークリングワインとして(別名大人のファンタグレープ…)、ひそかに人気のワインで、多くの方に、まだ入らないのと何度も問い合わせをいただいて…
実は、エミリア・ロマーニャで5月に起きた地震で、瓶詰ラインが被害を受けてしばらく製造できなかったらしいのです。致し方なしですね。
さあ、どうぞ存分にお楽しみください、大人のファンタグレープ、一度飲んだら忘れられない味ですからね!
カヴィッキオーリのランブルスコ・アマービレ
珍しい赤のスパークリングワインとして(別名大人のファンタグレープ…)、ひそかに人気のワインで、多くの方に、まだ入らないのと何度も問い合わせをいただいて…
実は、エミリア・ロマーニャで5月に起きた地震で、瓶詰ラインが被害を受けてしばらく製造できなかったらしいのです。致し方なしですね。
さあ、どうぞ存分にお楽しみください、大人のファンタグレープ、一度飲んだら忘れられない味ですからね!
2012年11月22日
酒粕です
今年の新酒の酒粕、入りました。
まずは本醸造です。徐々に、寒くなるに従って、吟醸、純米吟醸、大吟醸、純米大吟醸とグレードアップしていきます。その都度甘酒で、味わいの違いを楽しむのも面白いかもしれませんね。

1㎏で380円です!
まずは本醸造です。徐々に、寒くなるに従って、吟醸、純米吟醸、大吟醸、純米大吟醸とグレードアップしていきます。その都度甘酒で、味わいの違いを楽しむのも面白いかもしれませんね。
1㎏で380円です!
2012年11月20日
今年も千野甲州!
お待たせしました、旭洋酒の千野甲州、ヴィンテージ2011、リリースです。

たった12本の入荷ですので、と言っても私が1本あけましたのであと11本、貴重なワインです、ご興味ある方はお早めに。
たった12本の入荷ですので、と言っても私が1本あけましたのであと11本、貴重なワインです、ご興味ある方はお早めに。
2012年11月17日
ネッビオーロ、恐るべし・・・
先日飲ませていただいたワインです。

1957年のバローロ・リゼルヴァ、造り手はボルゴーニョ。
しかし、ここまで果実味が生き生きしているとは…
なんと50年の歳月を経てもなお、ここまでつややかな果実味と甘さを保ち続けていることに驚きの一本でした。完璧です。
ネッビオーロ、恐るべしです。
1957年のバローロ・リゼルヴァ、造り手はボルゴーニョ。
しかし、ここまで果実味が生き生きしているとは…
なんと50年の歳月を経てもなお、ここまでつややかな果実味と甘さを保ち続けていることに驚きの一本でした。完璧です。
ネッビオーロ、恐るべしです。
2012年11月16日
ストーブの暖かさ
家を建てた際、ずいぶん真剣に薪ストーブの導入を考えて、専門店まで行っていろいろ話を伺ったりしたのですが、いわゆる住宅地のため、断念しました。
その後冬の暖房は、石油ファンヒーターに頼っていたのですが、今年は、前から気になっていたこの石油ストーブを購入。

いや~、暖かさが断然違いますね。これ一台で、家全体がぽっかり温まります。とても優しい暖かさ。しかも、上にのっけたやかんから常に蒸気も出ているので、乾燥知らず。
薪ストーブほどではありませんが、炎もちらっと見えてなんかいい感じです。
今年はこれから寒くなるのが、ちょっぴり楽しみになりました。
その後冬の暖房は、石油ファンヒーターに頼っていたのですが、今年は、前から気になっていたこの石油ストーブを購入。
いや~、暖かさが断然違いますね。これ一台で、家全体がぽっかり温まります。とても優しい暖かさ。しかも、上にのっけたやかんから常に蒸気も出ているので、乾燥知らず。
薪ストーブほどではありませんが、炎もちらっと見えてなんかいい感じです。
今年はこれから寒くなるのが、ちょっぴり楽しみになりました。
2012年11月15日
結局のところ・・・
今年は、葡萄の出来に関しては、かなり厳しいようなことを聞いていましたが、実際のところ出来たヌーヴォーを飲んでみれば、例年通り、とっても美味しい。。。

どんな年でも、きちんと仕事をする造り手は、それなりのものをしっかり造りますね。いい年、悪い年、ではなく、その年ごとの個性なんです、きちんと仕事をする造り手にとっては。
が、某大手メーカーのヌーヴォーは、赤ワインとしてはあり得ないくらい色が薄くて、今日になってボトルをチェックしろと営業所に指示が来た、とぼやいている方もいました。
確かに今年は、造り手によって差が大きい年のようですね。
きちんとしたものを、口にしましょう、すべて体の元になるものは、毎日私たちが口にするものなのです。。。
どんな年でも、きちんと仕事をする造り手は、それなりのものをしっかり造りますね。いい年、悪い年、ではなく、その年ごとの個性なんです、きちんと仕事をする造り手にとっては。
が、某大手メーカーのヌーヴォーは、赤ワインとしてはあり得ないくらい色が薄くて、今日になってボトルをチェックしろと営業所に指示が来た、とぼやいている方もいました。
確かに今年は、造り手によって差が大きい年のようですね。
きちんとしたものを、口にしましょう、すべて体の元になるものは、毎日私たちが口にするものなのです。。。
2012年11月14日
いよいよボージョレ・ヌーヴォー解禁です!
明日はいよいよ、というか、今夜0時を過ぎれば、ボージョレ・ヌーヴォー解禁ですね。

私もこれから明日の準備です。
いろいろ思うところもありますが、ややこしいことはあまり深く考えず、素直にワインを楽しみましょうか。
ついでに、国産の新酒とかも試していただけるととっても嬉しいんですが。
飲み比べも楽しいですよ!
私もこれから明日の準備です。
いろいろ思うところもありますが、ややこしいことはあまり深く考えず、素直にワインを楽しみましょうか。
ついでに、国産の新酒とかも試していただけるととっても嬉しいんですが。
飲み比べも楽しいですよ!
2012年11月13日
おいしいお料理をいただきながら思ったこと
昨日は、用宗のコントルノさんに久しぶりに訪問、いつも通り美味しいお料理の舌鼓を打ちながら、嘉藤シェフのお料理は優しくバランスが良い味わいに、シェフの人柄だなぁと。

そういえば、あのシェフの造るお料理も、あの親方の造るお料理も・・・
どのお料理も、考えてみると、それぞれの料理人さんの人柄が出ていて、面白いですね。
いや、お料理だけじゃありません、日本酒も、ワインも、造る人の個性が感じられます、だから面白いし、個性が感じられないようなワインや地酒、お料理には、おいしさの感動がないんだな。。。
そんなことを思ったわけでした。
そういえば、あのシェフの造るお料理も、あの親方の造るお料理も・・・
どのお料理も、考えてみると、それぞれの料理人さんの人柄が出ていて、面白いですね。
いや、お料理だけじゃありません、日本酒も、ワインも、造る人の個性が感じられます、だから面白いし、個性が感じられないようなワインや地酒、お料理には、おいしさの感動がないんだな。。。
そんなことを思ったわけでした。
2012年11月12日
満席のご案内
12月14日開催予定の、イル・カスターニョさんでのワイン会、おかげさまで、満席となりました。
キャンセル待ちでよければ、ご予約お受けいたします。
何卒よろしくお願いいたします。
なお、他に予定しておりました、11月22日開催予定の、ニノサさんでのワイン会も、こちらでご案内する前に、ニノサさんのお客様だけで予約がいっぱいになってしまいました、悪しからず、ご了承ください。
沙山亭様のヌーヴォーパーティーはまだ若干余裕があるようです。よろしければお問い合わせください。
日時 H24年11月17日(土) 19:00開始
会場 沙山亭 葵区七間町17-5 1F
会費 5250円
お申し込みは、沙山亭さんまで直接どうぞ
電話 0120-20-3310
キャンセル待ちでよければ、ご予約お受けいたします。
何卒よろしくお願いいたします。
なお、他に予定しておりました、11月22日開催予定の、ニノサさんでのワイン会も、こちらでご案内する前に、ニノサさんのお客様だけで予約がいっぱいになってしまいました、悪しからず、ご了承ください。
沙山亭様のヌーヴォーパーティーはまだ若干余裕があるようです。よろしければお問い合わせください。
日時 H24年11月17日(土) 19:00開始
会場 沙山亭 葵区七間町17-5 1F
会費 5250円
お申し込みは、沙山亭さんまで直接どうぞ
電話 0120-20-3310
2012年11月11日
ヌーヴォーパーティーのご案内
毎年恒例の、あの、懐石料理で有名な沙山亭さんでのヌーヴォーパーティーのご案内です。
開催日は、今年も、解禁日後の土曜日、またまた惜しげもなくたっぷりとボージョレーヌーヴォーをご用意して皆様お待ちしております、とのことです、詳細は以下の通り。
日時 H24年11月17日(土) 19:00開始
会場 沙山亭 葵区七間町17-5 1F
会費 5250円
お申し込みは、沙山亭さんまで直接どうぞ
電話 0120-20-3310
開催日は、今年も、解禁日後の土曜日、またまた惜しげもなくたっぷりとボージョレーヌーヴォーをご用意して皆様お待ちしております、とのことです、詳細は以下の通り。
日時 H24年11月17日(土) 19:00開始
会場 沙山亭 葵区七間町17-5 1F
会費 5250円
お申し込みは、沙山亭さんまで直接どうぞ
電話 0120-20-3310
2012年11月10日
「め・まんま」さんのワイン会
昨日は、瀬名のフレンチの名店、「め・まんま」さんでワイン会、お手伝いに行ってきました。
このワイン会の面白いところは、

お料理教室も兼ねているところ。
写真の左のほうにお一人写っていますが、シェフの真横で、お料理の造り方を教えていただけるのです。
プロのちょっとしたコツ、決してお料理の本には載っていないような、ほんの些細なことが、出来上がりを大きく左右したりするのです。面白いですね。昨日は、家庭で出来るきのこのソテーを教えていただきました。
「きのこ料理に合うワイン」という内容でやらせていただきましたが、おおむね選んだワインもお料理と違和感なく寄り添い、4000円という破格の会費で、皆様楽しんでいらしたようです。
このワイン会、私もたまにお手伝いさせていただきますが、実は2か月に1回やっているらしいのです。興味のある方、一度のぞいてみてください。
このワイン会の面白いところは、
お料理教室も兼ねているところ。
写真の左のほうにお一人写っていますが、シェフの真横で、お料理の造り方を教えていただけるのです。
プロのちょっとしたコツ、決してお料理の本には載っていないような、ほんの些細なことが、出来上がりを大きく左右したりするのです。面白いですね。昨日は、家庭で出来るきのこのソテーを教えていただきました。
「きのこ料理に合うワイン」という内容でやらせていただきましたが、おおむね選んだワインもお料理と違和感なく寄り添い、4000円という破格の会費で、皆様楽しんでいらしたようです。
このワイン会、私もたまにお手伝いさせていただきますが、実は2か月に1回やっているらしいのです。興味のある方、一度のぞいてみてください。
Posted by ながしま at
16:36
│Comments(0)
2012年11月09日
今からワイン会です
今日は今から、瀬名の、フレンチの名店、“め・まんま”さんで、きのことワインの会のお手伝いに行ってきます。
きのこ好きな私にはとっても興味深い企画です。また結果ご報告できるといいのですが。
それでは行ってきまーす!
きのこ好きな私にはとっても興味深い企画です。また結果ご報告できるといいのですが。
それでは行ってきまーす!
2012年11月08日
今年の山梨ワイン、すごいぞ!
今年の山梨は葡萄の出来がよかったと、栽培している方の話も伺って、私も収穫しながら実感しつつ、さて実際どんなものかと。。。

ルミエールの甲州の新酒。すでにデラウェアはその濃さを体感済みでしたが、今年は甲州もしっかりしてます。とってもエキス分が濃い感じ。
11月3日の解禁日当日は、いやぁ濃いなぁ… でも、まとまり感はいまいちかな、新酒だから仕方ないかな、などと思いながら、5日経ち、おや、ちょっとこれは… というくらいにバランスが取れておいしさ全開。果実の塊を頬張っているかのようなフルーツ感がたっぷりのワインとなりました。
これくらいしっかりしていると、今飲むより、半年くらい先のほうが断然おいしくなっていそうですが。
とにかく今年の山梨のワインは、期待が持てますぞ!
ルミエールの甲州の新酒。すでにデラウェアはその濃さを体感済みでしたが、今年は甲州もしっかりしてます。とってもエキス分が濃い感じ。
11月3日の解禁日当日は、いやぁ濃いなぁ… でも、まとまり感はいまいちかな、新酒だから仕方ないかな、などと思いながら、5日経ち、おや、ちょっとこれは… というくらいにバランスが取れておいしさ全開。果実の塊を頬張っているかのようなフルーツ感がたっぷりのワインとなりました。
これくらいしっかりしていると、今飲むより、半年くらい先のほうが断然おいしくなっていそうですが。
とにかく今年の山梨のワインは、期待が持てますぞ!
2012年11月07日
わさびの会で酒蔵訪問
今回、静岡わさびの会では、酒蔵訪問をしてきました。
お邪魔したのは、藤枝の、杉錦を造る杉井酒造さんと、喜久酔を造る青島酒造さん。
場所は近いのですが、造り方も考え方も、全く違う二つの蔵を順番に見学させていただき、とても面白かったです。初めて酒蔵訪問をしたシェフの面々も、興味深そうにいろいろ見たり質問したりされていました。

しかし、業種を超えて、プロフェッショナル同士は共感するものが多いようですね。今回も非常に学ぶことの多かった、わさびの会の活動でした。
お邪魔したのは、藤枝の、杉錦を造る杉井酒造さんと、喜久酔を造る青島酒造さん。
場所は近いのですが、造り方も考え方も、全く違う二つの蔵を順番に見学させていただき、とても面白かったです。初めて酒蔵訪問をしたシェフの面々も、興味深そうにいろいろ見たり質問したりされていました。
しかし、業種を超えて、プロフェッショナル同士は共感するものが多いようですね。今回も非常に学ぶことの多かった、わさびの会の活動でした。
2012年11月06日
料理とワインでイタリア巡り
第4回目となります、「料理とワインでイタリア巡り」、今回は、美食の州としても名高い、エミリア・ロマーニャ州がテーマです。
イタリア各地での料理修行歴5年の、巴町のイタリアン、イル・カスターニョの稲見シェフ、今回はどんなメニューを披露してくれるのでしょう。
今まで3回とも満席なのは、その質の高さゆえ、まだ体験してないおいしいもの好きのあなた、是非一度ご参加ください。
詳細です
「料理とワインでイタリア巡り」
エミリア・ロマーニャ州の巻
日時 12月14日金曜日 19時開始
会場 オステリア・イル・カスターニョ
静岡市葵区巴町48
会費 7000円
定員 16人
お申し込みは下記まで
カスターニョさん 054-247-0709
長島酒店 054-245-9260
皆様のご参加、お待ちしております!
イタリア各地での料理修行歴5年の、巴町のイタリアン、イル・カスターニョの稲見シェフ、今回はどんなメニューを披露してくれるのでしょう。
今まで3回とも満席なのは、その質の高さゆえ、まだ体験してないおいしいもの好きのあなた、是非一度ご参加ください。
詳細です
「料理とワインでイタリア巡り」
エミリア・ロマーニャ州の巻
日時 12月14日金曜日 19時開始
会場 オステリア・イル・カスターニョ
静岡市葵区巴町48
会費 7000円
定員 16人
お申し込みは下記まで
カスターニョさん 054-247-0709
長島酒店 054-245-9260
皆様のご参加、お待ちしております!
2012年11月05日
うれしかった事
本日お客様が、「数日前にこちらで買ったワインですが、ブショネじゃないかしら」と、ワインをお持ちになりました。

まずコルクを嗅いでみましたが、あまりはっきりとした異臭は感じられず、次に少しグラスに戴いて、香りでも、それほど不快感はありません、しかし、09の割に果実味を感じない、ちょっとマイナスな印象、そして少し口に含んで、確かに正常ではない、あまりおいしさを感じないワインです。
しばらくしてグラスにたまった香りを嗅いでみると、確かに軽いブショネでした。
ブショネというのは、コルク不良によりワインが変質してしまう、ワインの劣化した状態をいうのですが、このような微妙なブショネを、ちゃんと認識してくれる、質の高いお客様が長島酒店のお客様にいらっしゃる、ということが、なんだかうれしい、今日の出来事でした。。。
まずコルクを嗅いでみましたが、あまりはっきりとした異臭は感じられず、次に少しグラスに戴いて、香りでも、それほど不快感はありません、しかし、09の割に果実味を感じない、ちょっとマイナスな印象、そして少し口に含んで、確かに正常ではない、あまりおいしさを感じないワインです。
しばらくしてグラスにたまった香りを嗅いでみると、確かに軽いブショネでした。
ブショネというのは、コルク不良によりワインが変質してしまう、ワインの劣化した状態をいうのですが、このような微妙なブショネを、ちゃんと認識してくれる、質の高いお客様が長島酒店のお客様にいらっしゃる、ということが、なんだかうれしい、今日の出来事でした。。。