2011年02月23日

富士山の日朝しぼりだ!

本日2月23日は、富士山の日です。富(2)士(2)山(3)です。かなり、、、強引です。

さあ、これが、日本酒の人気向上につながるか! 

沼津の高島酒造さんでは、富士山の日朝しぼりというお酒を企画。朝5時から、近隣の酒屋さんを集めて、県産米誉富士の純米生原酒をしぼって、瓶詰めして、そのまま酒屋さんたち自ら持ち帰るという、とっても旬な企画なんですね。




一応事前予約していただいた本数に、余分に10本ほど持ち帰ってまいりました。




新鮮ですよ~ これは本当に。

ちなみに、静岡を4時に出発して参加してきました。

行ったのは私ではなく、弊社スタッフの堀と斉藤なんですが…  


Posted by ながしま at 20:25Comments(0)地酒の紹介

2011年02月23日

お見合いですか…

昨日、「農商工連携マッチングフェアー」なるものに参加してきました。

売り先のまだ確立されていない農産物や、加工技術、加工品、何かを探している販売者、そんな方々を募り、マッチングさせるというイベント? でした。

各社5分のPRタイムののち、どの方ともっと話をしてみたいか、紙に書いて提出して、お互いの希望が合えば、場所を変えてもう少し突っ込んだ話をしてみるという流れです。

思い出したのが、私がまだ子供のころ、やすし・きよしさんの司会で、毎週楽しく見ていたフィーリングカップルという番組です、若い人は知らないでしょうが…

私は、するが夢倶楽部の代表として、副会長の長坂さんと二人で参加してきましたが、良い相手が見つかり、お付き合いをしてみましょうか、といった段階です。うまくいって、話がまとまり、子宝にもたくさん恵まれるといいんですが。。。



  


Posted by ながしま at 11:32Comments(0)店主、長島が思ったこと

2011年02月20日

同じ本を何度も読んでみる

同じ本を何度も読んでみると、読むたびに、自分の感じることが変わります。その時々によって、自分の考えていること、状況、いろいろな要素が変わってくるので、読み方も気になるところも理解も、少しずつ違ってくるんでしょうね。

そんなことを、最近は、セミナーでも感じています。

私も会員にさせていただいていますが、考動研究会主催で、昨年より、高萩徳宗さんに講師をお願いして、ずっと続けて講演会をしていただいております。

昨年5回、今年も2回目です。

少しずつ内容は違うのですが、本質的なところは変わらず、しかし、セミナーのたびに、新しい気づきがあるのです。

いい本もいい勉強会も、繰り返すことで、だんだんと自分の身になっていくんでしょうね。

今回も素晴らしい講演会になることと思います。大体、静岡でこんな講演会に参加できることが、すごいことです。名古屋とか関東方面からも、参加してくれる方がいるんですよ、すごい!

気になるあなた、是非チェックしてみてください

次回の土曜日、26日に開催です。  


Posted by ながしま at 20:04Comments(1)店主のつぶやき

2011年02月19日

ワイン会報告

先日の、浮月楼様で開催させていただいたワイン会の様子です。





ご来場いただいた皆様には、「楽しかったです」、や、「とっても勉強になりました」、など、おおむね好評をいただいたことを、うれしく思います。反省点としては、ちょっとワインの種類が多すぎたかな。さすがに、37種類のワインを、2時間ですべて飲むことは難しいかったようです。

次回は、地酒とワインで、もっと大きい会場で、5月に開催予定です。  


Posted by ながしま at 11:31Comments(2)イベント

2011年02月18日

名古屋で発見

ワインの展示会で名古屋へ。2時半会場に着いて、およそ170種類のワインを試飲、名古屋の会場は東京よりかなりすいているので、予定より早く終わって、次の予定まで40分近くあります、栄という場所から名古屋駅まで、地下鉄二駅分を歩いてみました。

あ、私よく歩きます。東京とかでも駅3つ分くらいなら、時間があれば普通に歩きます。地下鉄とかに乗ってしまうと何も見えません、移動するだけだとつまんないです。歩くと、いろいろなものを見ることができますので。

今回発見したのがこれ。




自転車版コインパーキングですね。こんな施設が、もっともっと静岡にあったらいいなぁと思いながら写真に収めてきました。

私は近所での移動はほとんど自転車です。私だけでなく、静岡市は、日本の中国といわれるほど、自転車で移動する人が多い土地です。

そして最近、中心部で、自転車の駐輪が、できないところが多くなってきました。確かに、勝手にそこらに駐輪してしまっては、迷惑になることも多いだろうなと、それはわかるんですが、しかしそれではどこに自転車を駐輪したらいいという案内があまりなく、その辺、行政は不親切だなぁと思ったりしています。

自転車という環境に良い移動手段を、もっともっと使い勝手良くするために、静岡市も、駐輪環境にもう少し気を使ってくれたらいいのにね。撤去するばかりじゃなくて。4月に選ばれる新しい市長さんに期待しましょう。

  


Posted by ながしま at 18:52Comments(0)店主のつぶやき

2011年02月13日

休みの日のお料理記録

休日は、料理をすることが多いです。

今回チャレンジしたのはこれ、




いかと大根のスペイン風

いかと大根を、トマトベースの味付けで煮込んだもの、
わたも味付けに使うんです、
味にぐっと深みが出て、
なかなか満足のおいしさでした。  


Posted by ながしま at 10:17Comments(2)店主、長島が思ったこと

2011年02月12日

ゆ・雪だ!

本日所用で梅が島まで。





雪でした。

しかも積もってます。

平地は雨です、もちろん、このあたりで雪なんて、
数年に一度しかありませんから。

金沢に転勤で移った妹の家族が不憫です…
私も福井に住んでいたことがありますが、
雪の大変さは、身に沁みてわかっています。


静岡市ってやっぱり、広いですねぇ。。。  


Posted by ながしま at 17:48Comments(0)店主、長島が思ったこと

2011年02月07日

ほんのちょっとの贅沢で・・・

私が、自宅で使っているお醤油。





御殿場の、天野醤油さんの本丸亭というお醤油です。

そして、いきなり価格の話で恐縮ですが、788円です。

これは、味わっていただけば分かりますが、本当においしい。味わいがまろやかで、すっきりとした中にもうまみがある。白いご飯に数滴たらすだけの醤油ご飯とかやると、ストレートにおいしさがわかって、もう数年このお醤油を使っていますが、その度にそのおいしさに感激してしまう単純な私です。

そして、788円、この価格は高いんでしょうか…

確かにスーパーで売っている、大手メーカーのお醤油に比べれば、その何倍かの価格ということになってしまいます。

でも私は思うのです。その何倍かとは言っても、差額は数百円。我が家ではこのお醤油を、直接つけるものにしか使わないので、使ったとしても年に数本です。年間通して、大手メーカーの醤油を使った場合との差額は、1000円にもならないでしょう。あと何十年か使い続けたとしても、それほどすごい出費にもならない金額だと思うのですが。

それって贅沢なことでしょうか…

私自身は、1000円以上の満足感を、このお醤油からいただいています。

ほんの数百円で、価値観が大きくひっくりかえってしまう。
お醤油って、我々の生活に密着しているからこそ、その価格の差以上に、得られる喜びは大きいと思います。

是非、本物のお醤油を、味わってみてください。長島酒店にもありますし、蔵から直接買うこともできます。

ちなみに、私は、本物のお醤油の味を、職人醤油というサイトを運営されている高橋万太郎さんから教えていただきました。

高橋さんを静岡に紹介してくれた堀住さんにも感謝です。

  


Posted by ながしま at 16:42Comments(3)店主のつぶやき

2011年02月02日

きたきたきたーっ!

何が来たかって、脳みそ震わせるワインです。

今から生意気なことを言ってしまいます、すみません。何を言うかといいますと、素晴らしい高級ワインも、うならせてはくれますが、ある程度予定通りの感動だったりしてしまい、初めてそのワインを飲んだ時ほどの感動を覚えることはあまりありません。素晴らしいワインでも、飲む前からその素晴らしさがある程度予測できて、大体その予想通りの味ですと、確かにすばらしいワインなんですが、素晴らしいワインだなぁ、で終わってしまうんです。

ですが、未体験のワインで、それが、思いもかけず(かなり好みも入っていますが)おいしかったりすると、値段に関係なく、脳みそが震えてしまいます。



今回震えたのがこのワイン。ボルドーネという造り手さんの、ロエロ・アルネイス。店頭価格で1980円。口に含んだ時のワインの立体感と、アフターの驚くほどの長さ、素晴らしいワインです。

長島酒店の店頭には、いわゆる高級ワインが、それほどたくさんは置いてありません。日々の食卓で楽しめるワイン、価格に関係なく喜びを与えてくれるワイン、そんなワインがたくさんあるのが、長島酒店の自慢です。脳みそプルプルさせたいワイン好きの皆様、お待ちしております。  


Posted by ながしま at 14:40Comments(0)ワインの紹介