2012年01月24日
久しぶりに出張でした
昨日は、久しぶりの出張。しかも、西方面は非常に珍しいですね。
音羽町の美味しい料理屋さん、「うず」の親方と一緒に、6時に静岡を出て、向かったのは、奈良県宇陀市。久保本家さんという酒蔵さんにおじゃましてきました。
元禄時代創業といいますから、凄いですね、松尾芭蕉の時代ですよ・・・

さすがに300年前の建物ではありませんが、それでも100年くらい前の建築だそうです。確かに歴史を感じさせますね。
酒の造りも、あまり多くの所では手がけていない、生もと造り(手間も時間もかかります)を得意とします。こちらも、昔ながらの造りなんです。
銘柄は「睡龍(すいりゅう)」という名前で、お燗がうまいと評判の銘柄。入荷が楽しみです。

久保社長様と長島、ツーショット。
そして午後は、三重県伊賀市に。三重と言えば、そうです、「英(はなぶさ)」、「るみ子の酒」でお馴染みの、森喜酒造さんです。
お酒自体は、もう5年くらい取り扱わせていただいていましたが、訪問させていただくのは初めてでした。

こんな大きなセイロのようなもので、お米は蒸されているんですよ。

もちろん私は運転手、見ているだけでしたが、うずの親方は、一つずつじっくり試飲されていました。またしっかり感想を教えていただきましょう。
自宅に戻ったのは夜9時過ぎ。
やはり、なんでもそうですが、現場を見ると、発見がたくさんあります。それってとっても大事ですね。ありがとうございました。
音羽町の美味しい料理屋さん、「うず」の親方と一緒に、6時に静岡を出て、向かったのは、奈良県宇陀市。久保本家さんという酒蔵さんにおじゃましてきました。
元禄時代創業といいますから、凄いですね、松尾芭蕉の時代ですよ・・・
さすがに300年前の建物ではありませんが、それでも100年くらい前の建築だそうです。確かに歴史を感じさせますね。
酒の造りも、あまり多くの所では手がけていない、生もと造り(手間も時間もかかります)を得意とします。こちらも、昔ながらの造りなんです。
銘柄は「睡龍(すいりゅう)」という名前で、お燗がうまいと評判の銘柄。入荷が楽しみです。
久保社長様と長島、ツーショット。
そして午後は、三重県伊賀市に。三重と言えば、そうです、「英(はなぶさ)」、「るみ子の酒」でお馴染みの、森喜酒造さんです。
お酒自体は、もう5年くらい取り扱わせていただいていましたが、訪問させていただくのは初めてでした。
こんな大きなセイロのようなもので、お米は蒸されているんですよ。
もちろん私は運転手、見ているだけでしたが、うずの親方は、一つずつじっくり試飲されていました。またしっかり感想を教えていただきましょう。
自宅に戻ったのは夜9時過ぎ。
やはり、なんでもそうですが、現場を見ると、発見がたくさんあります。それってとっても大事ですね。ありがとうございました。
Posted by ながしま at 19:28│Comments(2)
│店主、長島が思ったこと
この記事へのコメント
200年企業として、久保本家酒造さんの記事が、月曜日の日経新聞に掲載されていたばかりなのでした。
Posted by まさを at 2012年01月24日 20:27
なんとなんと、ウルトラスーパータイムリーですね!
Posted by ながしま at 2012年01月25日 08:46