2009年10月22日
おみやげ②
教会とかの特殊なパイプオルガンを演奏され、その関係で、毎年必ず、フランス北部やドイツにいらっしゃるお客様がいらっしゃいます。今回、アルザスのお土産だよーと、ワインをいただきました。(2回目なんです、いつもありがとうございます。。。)

ところで、このワインは、蔵の直売所で購入されたワインと言うことですが、よく、地元消費用は酸化防止剤を入れないんだ、と言う話を聞きます。
確かに、輸送時のワイン劣化の危険性を、酸化防止剤を入れることの理由として挙げる蔵元もいます。なので、あながち的外れではないのかもしれません。が、これは輸入用だから酸化防止剤を入れて、これは地元用だから入れないで、と区別することが、どこまで出来るのか、と言う疑問も残ります。
また、酸化防止剤は、確かに大量使用すると、風味も損なうし、決していいものではありませんが、極少量の場合なら、体に害があることはないですし、この酸化防止剤の正体となる二酸化硫黄と言う物質は、ワインの醸造過程において、アルコール発酵の副産物として極少量自然に発生することもあるようです。つまり、自然の産物。そこまで気にする必要もないかなとも思います。
お土産の話が、おっといつの間にか、ややこしい酸化防止剤の話になってしまいました。
いただいたアルザスのゲヴュルツは、品種特性のよく出た香りに、味わい自体はここ数年の流れにあるスマートなボディーで、すいすいすいーっ と、美味しくいただきました。重ね重ね、ありがとうございました。

ところで、このワインは、蔵の直売所で購入されたワインと言うことですが、よく、地元消費用は酸化防止剤を入れないんだ、と言う話を聞きます。
確かに、輸送時のワイン劣化の危険性を、酸化防止剤を入れることの理由として挙げる蔵元もいます。なので、あながち的外れではないのかもしれません。が、これは輸入用だから酸化防止剤を入れて、これは地元用だから入れないで、と区別することが、どこまで出来るのか、と言う疑問も残ります。
また、酸化防止剤は、確かに大量使用すると、風味も損なうし、決していいものではありませんが、極少量の場合なら、体に害があることはないですし、この酸化防止剤の正体となる二酸化硫黄と言う物質は、ワインの醸造過程において、アルコール発酵の副産物として極少量自然に発生することもあるようです。つまり、自然の産物。そこまで気にする必要もないかなとも思います。
お土産の話が、おっといつの間にか、ややこしい酸化防止剤の話になってしまいました。
いただいたアルザスのゲヴュルツは、品種特性のよく出た香りに、味わい自体はここ数年の流れにあるスマートなボディーで、すいすいすいーっ と、美味しくいただきました。重ね重ね、ありがとうございました。
いい晩酌のススメ! ソレイユのヴーブラン!!
いい晩酌のススメ! フランスのモーゼル!!
いい晩酌のススメ! ジャジャ、並びました!!
いい晩酌のススメ! ツヴァイゲルトです!!
いい晩酌のススメ! 990円!!
いい晩酌のススメ! ロワールから蔵入荷!!
いい晩酌のススメ! フランスのモーゼル!!
いい晩酌のススメ! ジャジャ、並びました!!
いい晩酌のススメ! ツヴァイゲルトです!!
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Posted by ながしま at 09:30│Comments(0)
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