2010年02月23日
デザイン
ワインは、本当にラベルが色々で、楽しいです。よく、レコードとかCD、見た目が良くて買ってしまう、ジャケ買いなんて言い方もしますが、ワインでもありかなと思います。なんてったって、中身にプラスしてラベルがお気に入りだったら、さらに美味しくなりますよね。

私が最近お世話になっている杉山さんは、「いいですね、このデザイン。」とおっしゃってました。プロから見てラベルをほめられたこのワイン、味もなかなかの物。特に赤のシラー、飲みかけのまま忘れて1週間ほど放置されていた、最後のグラス1杯分を、昨夜飲んでみたところ、開けたてより断然美味しくなめらかになっています。価格1500円前後のシラーとしては、驚愕の息の長さ。参りました。

私が最近お世話になっている杉山さんは、「いいですね、このデザイン。」とおっしゃってました。プロから見てラベルをほめられたこのワイン、味もなかなかの物。特に赤のシラー、飲みかけのまま忘れて1週間ほど放置されていた、最後のグラス1杯分を、昨夜飲んでみたところ、開けたてより断然美味しくなめらかになっています。価格1500円前後のシラーとしては、驚愕の息の長さ。参りました。
Posted by ながしま at 13:53│Comments(2)
│店主のつぶやき
この記事へのコメント
エチケットとワイン、これはやはり密接な関係にあると思います
ワイン飲んでみて、その味の印象とエチケットから来る視覚的情報がそのワインの記憶となります。
あーーそのラベルのワイン飲んだことある! って具合に
だから、途中でエチケットのデザインを変えてしまうワインがありますが、やはりそれは良くないと思うのですが・・・
物作りは最初のコンセプト、信念、がしっかりしていないとダメということでしょうね
自分への反省も含めて書かせてもらいました
ワイン飲んでみて、その味の印象とエチケットから来る視覚的情報がそのワインの記憶となります。
あーーそのラベルのワイン飲んだことある! って具合に
だから、途中でエチケットのデザインを変えてしまうワインがありますが、やはりそれは良くないと思うのですが・・・
物作りは最初のコンセプト、信念、がしっかりしていないとダメということでしょうね
自分への反省も含めて書かせてもらいました
Posted by かねちょう at 2010年02月24日 09:35
ところで事務局長、イタリアワインは、デザインの素敵なものが多いですが、なぜでしょうか・・・
Posted by ながしま at 2010年02月25日 08:26