2011年01月21日
もっともっと甘口ワインを
なぜ、日本のワイン消費者は、甘口ワインを避けるのでしょうか。
ワインの伝統国がひしめくヨーロッパでは、甘口ワインが、普通に消費されています。ご近所のフランス人も、いろいろワインを買っていかれますが、甘口もよく選んでいらっしゃいます。
何か、日本では、甘口ワインは素人っぽい、そんなイメージがあるんでしょうか、積極的に飲む方が、非常に少数派です。
でも、でも、本来、日本の食卓では、やや甘口のワインなどが、日々のお惣菜と抜群に相性がよく、きっと、赤ワインを飲むよりも、食卓での楽しさも大きいんじゃないかなと、私は常々思っております。

昨夜のワインは、ドイツのラインガウのワイン、ハルガルテナー・ユンクファー・シュペトレーゼ・2002、造り手は、プリンツ。晩のおかずは、豚肉のお料理や、いんげんと厚揚げを中華風に甘辛く炒めたものと、サラダなど、どれもワインとの相性がよく、とても楽しめました。
先入観を捨てて、もっともっと、自由にワインを飲みましょう。もっともっと、ワインの楽しさ、広がります。
ワインの伝統国がひしめくヨーロッパでは、甘口ワインが、普通に消費されています。ご近所のフランス人も、いろいろワインを買っていかれますが、甘口もよく選んでいらっしゃいます。
何か、日本では、甘口ワインは素人っぽい、そんなイメージがあるんでしょうか、積極的に飲む方が、非常に少数派です。
でも、でも、本来、日本の食卓では、やや甘口のワインなどが、日々のお惣菜と抜群に相性がよく、きっと、赤ワインを飲むよりも、食卓での楽しさも大きいんじゃないかなと、私は常々思っております。
昨夜のワインは、ドイツのラインガウのワイン、ハルガルテナー・ユンクファー・シュペトレーゼ・2002、造り手は、プリンツ。晩のおかずは、豚肉のお料理や、いんげんと厚揚げを中華風に甘辛く炒めたものと、サラダなど、どれもワインとの相性がよく、とても楽しめました。
先入観を捨てて、もっともっと、自由にワインを飲みましょう。もっともっと、ワインの楽しさ、広がります。
Posted by ながしま at 17:06│Comments(2)
│店主のつぶやき
この記事へのコメント
甘口が飲まれない原因
まあ素人考えですが、赤玉ポートワイン なる甘口ワインが原因かと・・・
あのワインはシロートが飲むワインというかお世辞にも美味しいとは思えない
甘口ワインでした あのイメージから脱却できないのかも
それと、もう一つ 日本酒からくる甘口のイメージの悪さ 辛口がいいみたいな
風潮といいましょうか、ツウ は辛口を好むというイメージがありシロートぽさを
嫌がる酒飲み界(笑)で受け入れられなかったのではないでしょうか?
最初から最後まで甘口ワインではちょっとイヤですが、トカイなんぞを飲むと
ホッとしたりして。。。質のいい甘口はほんとに贅沢だと思います
まあ素人考えですが、赤玉ポートワイン なる甘口ワインが原因かと・・・
あのワインはシロートが飲むワインというかお世辞にも美味しいとは思えない
甘口ワインでした あのイメージから脱却できないのかも
それと、もう一つ 日本酒からくる甘口のイメージの悪さ 辛口がいいみたいな
風潮といいましょうか、ツウ は辛口を好むというイメージがありシロートぽさを
嫌がる酒飲み界(笑)で受け入れられなかったのではないでしょうか?
最初から最後まで甘口ワインではちょっとイヤですが、トカイなんぞを飲むと
ホッとしたりして。。。質のいい甘口はほんとに贅沢だと思います
Posted by かねちょう at 2011年01月21日 18:44
本当のツウは、甘口ワインも上手に飲み分ける、という事に、早く皆さん気が付いてくれるといいですね。
Posted by ながしま at 2011年01月22日 11:43