2011年08月23日
リュー・ド・ヴァン訪問記
昨日、長野県東御市(とうみし)の、まだ新しいワイナリーです、リュー・ド・ヴァンを訪問してきました。
朝5時に出発、距離は200キロちょっとなので、4時間あれば着くだろうとたかを括っていたところ、5時間かかりました。遠いなぁ・・・
先月の金沢も、400キロを、5時間だったのですが、ほとんど高速道路。長野までは、高速使えるのが、全行程の1/3程度なので、時間が掛かったのですね。
さて5時間かかってたどり着いた、リュー・ド・ヴァン、写真↓は土日のみ営業の、カフェ兼ショップということですが、シンプルだけど可愛らしい、居心地のよさそうな建物です。

こちらで、オーナーの小山さんのワイン造りに対する考え方、方針などをじっくり伺いました。地域に根付いたワイナリーでありたい、という考え方には、大いに共感いたしました。それが出来たら、素晴らしいですね。
その後、醸造設備と、畑を見せていただきましたが、写真をよく見てください、

こんな、まるで森になってしまったかのような耕作放棄地を、

こんなにきれいに整地し直して、ぶどう畑にしたのです。すごいですね。こちらのワイナリーは、全て自社畑で、等しくこのような作業をされているのだそうです。これには感服いたしました。
このような、高い志を持ったワイナリーが、ますます増えて行くでしょう、日本ワイン、楽しみです。
朝5時に出発、距離は200キロちょっとなので、4時間あれば着くだろうとたかを括っていたところ、5時間かかりました。遠いなぁ・・・
先月の金沢も、400キロを、5時間だったのですが、ほとんど高速道路。長野までは、高速使えるのが、全行程の1/3程度なので、時間が掛かったのですね。
さて5時間かかってたどり着いた、リュー・ド・ヴァン、写真↓は土日のみ営業の、カフェ兼ショップということですが、シンプルだけど可愛らしい、居心地のよさそうな建物です。
こちらで、オーナーの小山さんのワイン造りに対する考え方、方針などをじっくり伺いました。地域に根付いたワイナリーでありたい、という考え方には、大いに共感いたしました。それが出来たら、素晴らしいですね。
その後、醸造設備と、畑を見せていただきましたが、写真をよく見てください、
こんな、まるで森になってしまったかのような耕作放棄地を、
こんなにきれいに整地し直して、ぶどう畑にしたのです。すごいですね。こちらのワイナリーは、全て自社畑で、等しくこのような作業をされているのだそうです。これには感服いたしました。
このような、高い志を持ったワイナリーが、ますます増えて行くでしょう、日本ワイン、楽しみです。