2018年06月27日
いい晩酌のススメ! 岩手、宮城に行ってきた!!
岩手県、花巻市と、宮城県、栗原市に行ってきました。目的は酒蔵訪問。今回訪れたのは、酉与右衛門(よえもん)を造る、川村酒造店さんと、萩の鶴を造る萩野酒造さんです。
まず初日は川村酒造店さん。酉与右衛門(よえもん)を、2か月ほど前から取り扱わせていただいています。蔵の中を見せていただいて、お話をいろいろ伺って、こちらの蔵元杜氏の川村社長さん、とても酒造りの腕の良い方なんだろうなと感じました。生粋の職人さん、と言った感じです。力強く、切れが良く、酸が心地よく、個性的な味わい、この人あってこの酒なんだなと実感します。

蔵の前の田んぼは、自社田で、酒米の美山錦を栽培されているそうです。
二日目は、花巻市から80キロほど南に下って、栗原市の萩野酒造さん。酒蔵の近辺の様子です。


時代劇の撮影にでも使えそうな、素敵な田園風景です。
しかし酒蔵は、最先端。徹底的に、衛生的に、ロジックに、効率的に、理想の酒造りを追求されています。そうして出来るお酒は、あの、爽やかで飲み疲れないチャーミングな味わいになるのですね。とても良い意味で、万人受けする酒質だと思うのですが、その陰には、とてつもないこだわりが隠れていました。
やはり、現場を見ると、その酒に対する認識が、どんと深まります。
反省点:最近、ガラケーからスマホに携帯の変更をした長島は、果敢にも、写真撮影をスマホで行うという事にチャレンジしたのですが、今一つ使いこなせず、使える写真が大変に不足な状態で、レポートとしてはちょっと物足りない感じになってしまいました。
次回からは、無理せずデジカメを使います。。。
まず初日は川村酒造店さん。酉与右衛門(よえもん)を、2か月ほど前から取り扱わせていただいています。蔵の中を見せていただいて、お話をいろいろ伺って、こちらの蔵元杜氏の川村社長さん、とても酒造りの腕の良い方なんだろうなと感じました。生粋の職人さん、と言った感じです。力強く、切れが良く、酸が心地よく、個性的な味わい、この人あってこの酒なんだなと実感します。

蔵の前の田んぼは、自社田で、酒米の美山錦を栽培されているそうです。
二日目は、花巻市から80キロほど南に下って、栗原市の萩野酒造さん。酒蔵の近辺の様子です。


時代劇の撮影にでも使えそうな、素敵な田園風景です。
しかし酒蔵は、最先端。徹底的に、衛生的に、ロジックに、効率的に、理想の酒造りを追求されています。そうして出来るお酒は、あの、爽やかで飲み疲れないチャーミングな味わいになるのですね。とても良い意味で、万人受けする酒質だと思うのですが、その陰には、とてつもないこだわりが隠れていました。
やはり、現場を見ると、その酒に対する認識が、どんと深まります。
反省点:最近、ガラケーからスマホに携帯の変更をした長島は、果敢にも、写真撮影をスマホで行うという事にチャレンジしたのですが、今一つ使いこなせず、使える写真が大変に不足な状態で、レポートとしてはちょっと物足りない感じになってしまいました。
次回からは、無理せずデジカメを使います。。。
Posted by ながしま at 20:30│Comments(0)
│造り手さん訪問記