2013年04月01日

シノン

ドメーヌ・ド・パリュのシノンです。




2009なのでかなりしっかり目と勝手に予測しつつ、開けてみたら意外にエレガント、ボルドーグラスよりピノグラスのほうがおいしくいただけました。

しかし二日目以降も結構しっかりと果実味があり、4日目くらいは、今度はボルドーグラスでおいしくなってくるという、何とも息の長い、かついろいろな表情を見せてくれる面白いワインでした。

今後とも注目していきたい造り手です。

  


Posted by ながしま at 20:30Comments(0)ワインの紹介