2016年07月30日
いい酒蔵のススメ! 海老名にて・・・
昨日は、神奈川県の海老名市まで、新規にお取引いただくことになった酒蔵へ見学に行ってきました。
酒蔵の名は、泉橋酒造。お酒の名前は、「いずみ橋」。
以前から気になっている銘柄で、イベントでいろいろな酒を飲んでも、常に私の中では上位の好印象。自宅用に購入してもやっぱり私の好みにぴったりで、ついに、取引のお願いをさせていただくに至りました。
取引開始にあたっては、まずは蔵見学という事で、海老名まで出かけた次第です。
余談ですが、学生のとき、2年間小田急沿線住民でした。駅でいうと、向ケ丘遊園。地名では川崎市多摩区です。さすがに、26年ぶりの小田急、どの駅もきれいになっていました。
月末の金曜日という事で、社長さんは事務処理に忙しく(後程合流)、まずは副杜氏の寺田さんに蔵を案内していただきました。

蔵の敷地に入ってまず目に飛び込んだのがおっきな田植え機。

そうです、この泉橋酒造は、ほとんどの米を、自社栽培、もしくは契約農家からの買い取り。品質の安定化を目指してとのことです。蔵の横にもすぐ田んぼが広がります。

ここで、環境に配慮した循環型農業を営んでいます。
続いて蔵に入って設備の見学。

副杜氏の寺田さんから、なぜこの設備を使っているか、何のためにこの方法で酒を搾るのか、一つ一つ丁寧に説明を受けました。
とにかく、高い品質を安定して毎年実現させるためにはどうするか、よい方向に品質改善しながら、その軸のぶれていない、一貫した酒造りの姿勢は、素晴らしいです。
一通り見させていただいて、今度は試飲です。

今まで飲んだことのある酒も、初めての酒も、どれも高いレベルでいい感じです。
8月から店頭に並ぶことになると思いますので、楽しみにしていてください。
この後、蔵直営のレストラン、「蔵元佳肴・いずみ橋」で、地元素材をふんだんに使ったお料理とその皿ごとにお酒を合わせるペアリングのコースで素晴らしい体験をしてきました。
これは、日本酒がお好きなら、わざわざ行く価値ありの素晴らしいお店でした。
そして、最後、見事に最終の新幹線間に合わず…
何とか在来線で真夜中に静岡にたどり着きましたが、よい経験の一日でした。。。
酒蔵の名は、泉橋酒造。お酒の名前は、「いずみ橋」。
以前から気になっている銘柄で、イベントでいろいろな酒を飲んでも、常に私の中では上位の好印象。自宅用に購入してもやっぱり私の好みにぴったりで、ついに、取引のお願いをさせていただくに至りました。
取引開始にあたっては、まずは蔵見学という事で、海老名まで出かけた次第です。
余談ですが、学生のとき、2年間小田急沿線住民でした。駅でいうと、向ケ丘遊園。地名では川崎市多摩区です。さすがに、26年ぶりの小田急、どの駅もきれいになっていました。
月末の金曜日という事で、社長さんは事務処理に忙しく(後程合流)、まずは副杜氏の寺田さんに蔵を案内していただきました。

蔵の敷地に入ってまず目に飛び込んだのがおっきな田植え機。

そうです、この泉橋酒造は、ほとんどの米を、自社栽培、もしくは契約農家からの買い取り。品質の安定化を目指してとのことです。蔵の横にもすぐ田んぼが広がります。

ここで、環境に配慮した循環型農業を営んでいます。
続いて蔵に入って設備の見学。

副杜氏の寺田さんから、なぜこの設備を使っているか、何のためにこの方法で酒を搾るのか、一つ一つ丁寧に説明を受けました。
とにかく、高い品質を安定して毎年実現させるためにはどうするか、よい方向に品質改善しながら、その軸のぶれていない、一貫した酒造りの姿勢は、素晴らしいです。
一通り見させていただいて、今度は試飲です。

今まで飲んだことのある酒も、初めての酒も、どれも高いレベルでいい感じです。
8月から店頭に並ぶことになると思いますので、楽しみにしていてください。
この後、蔵直営のレストラン、「蔵元佳肴・いずみ橋」で、地元素材をふんだんに使ったお料理とその皿ごとにお酒を合わせるペアリングのコースで素晴らしい体験をしてきました。
これは、日本酒がお好きなら、わざわざ行く価値ありの素晴らしいお店でした。
そして、最後、見事に最終の新幹線間に合わず…
何とか在来線で真夜中に静岡にたどり着きましたが、よい経験の一日でした。。。
Posted by ながしま at 16:36│Comments(0)
│造り手さん訪問記