2013年07月15日
ピノ・ファンって・・・
以前訪問したブルゴーニュのドメーヌで、ピノ・ノワールとともにピノ・ファンという品種名が出てきてからずっと気になっておりました。ピノ・ファンというのはピノ・ノワールの亜種らしく、そのドメーヌでは、畑の中でところどころにそのピノ・ファンがあるので、単一で仕込むのではなく、必然的にピノ・ノワールと混ざってワインになる、ということでしたが、今回、こんなワインを見つけたので仕入れてみました。

ロベール・アルヌーから、アルヌー・ラショーにドメーヌ名が変わりましたが、そのアルヌー・ラショーの当主のパスカル・ラショーさんが自身の名でリリースしているワインです。なんか、ややこしい説明ですみません。。。
パスカル・ラショーの 「ブルゴーニュ・ピノ・ファン 2006年」。
2006年というのがいいでしょ。ちょうどいい感じに落ち着いて、果実の甘みが最初から心地よい、解りやすいおいしさ、飲んでいて無条件に楽しくなるワインです。ピノ・ファンはピノ・ノワールより粒が小さいらしいのですが、確かに、果汁の凝縮度も高いような印象を受けました。
ブルゴーニュ・ピノファン、なかなか興味深いワインです、しかも2006という魅力的なヴィンテージ、2780円です。
ちなみに同じパスカル・ラショーでジュヴレ・シャンベルタンのプルミエ・クリュの、2002という掘り出し物も同時に入荷いたしました、参考までに。。。
ロベール・アルヌーから、アルヌー・ラショーにドメーヌ名が変わりましたが、そのアルヌー・ラショーの当主のパスカル・ラショーさんが自身の名でリリースしているワインです。なんか、ややこしい説明ですみません。。。
パスカル・ラショーの 「ブルゴーニュ・ピノ・ファン 2006年」。
2006年というのがいいでしょ。ちょうどいい感じに落ち着いて、果実の甘みが最初から心地よい、解りやすいおいしさ、飲んでいて無条件に楽しくなるワインです。ピノ・ファンはピノ・ノワールより粒が小さいらしいのですが、確かに、果汁の凝縮度も高いような印象を受けました。
ブルゴーニュ・ピノファン、なかなか興味深いワインです、しかも2006という魅力的なヴィンテージ、2780円です。
ちなみに同じパスカル・ラショーでジュヴレ・シャンベルタンのプルミエ・クリュの、2002という掘り出し物も同時に入荷いたしました、参考までに。。。