2012年06月27日
今月の静岡わさびの会
昨日は、食のプロが集まる「静岡わさびの会」の6月度定例会。今回は、話題の「茶町KINZABURO」にお邪魔して、あの名物社長(なんて言い方をしてしまうと怒られてしまいますが)、前田冨佐夫さんに、静岡茶の歴史や流通についてのお話を伺ってきました。

毎日当たり前に飲んでいる緑茶ですが、静岡の人は当たり前に身近過ぎて、お茶に対して無知である、ということをまず実感させられたのですが、とにかく非常に奥が深い飲み物であります。
特に、前田さんのブレンドに対する考え方には非常にワインにも近いものがり、あるいは、料理を作るということにも考え方が近いのかもしれません、味覚をフルに働かせて、飲まれる状況まで考えて、バランス、奥行きを作り出す、とてもクリエイティヴなものでした。

ものすごーく深いお茶の世界、私の身近な某お茶屋さんとはいつもワインの話ばっかりですが、今度お茶の事、もっと教えてもらおーっと。
静岡の茶商、すごいです。

毎日当たり前に飲んでいる緑茶ですが、静岡の人は当たり前に身近過ぎて、お茶に対して無知である、ということをまず実感させられたのですが、とにかく非常に奥が深い飲み物であります。
特に、前田さんのブレンドに対する考え方には非常にワインにも近いものがり、あるいは、料理を作るということにも考え方が近いのかもしれません、味覚をフルに働かせて、飲まれる状況まで考えて、バランス、奥行きを作り出す、とてもクリエイティヴなものでした。

ものすごーく深いお茶の世界、私の身近な某お茶屋さんとはいつもワインの話ばっかりですが、今度お茶の事、もっと教えてもらおーっと。
静岡の茶商、すごいです。
Posted by ながしま at 20:24│Comments(0)
│店主、長島が思ったこと