2014年02月15日

確認のため

これは、と思うワインは、最後の一本を、その後の変化を見るために取っておくことが良くあります。

特に、ポテンシャルの高いワイン、まだもっと置いておくと美味しくなりそうなワイン、期待をかけて、取っておきます。




先日開けてみたのがこれ。

四恩醸造の、窓辺・橙(甲州)の2009年。

かなり美味しかったです。ただ、悔やまれるのが、もう2年くらい置いておくと、熟成による旨味がさらに増したんじゃないか、と思えるほど、まだ生き生きとしていたということ。ラスト1本なので、次がありません。

今後は、これはと思うものは、2本取っておかなくてはならないか。。。 こんなことばかりしていると、まったく商売になりませんが。。。  


Posted by ながしま at 20:36Comments(0)ワインの紹介