2017年01月30日
いい酒の会のご報告!
真冬のジビエ祭り
私が一番心配していたのは、この時期の屋外イベント、寒すぎるのではないか・・・ しかし、本当にラッキーなことに、1月29日にして、最高気温14度を超え、風もなく穏やかな暖かさ。上着もいらないくらいでした。

スーパー猟師の鈴木さんに仕留められた鹿です。見事な手さばきで解体されていきます。
鈴木さんの何がすごいか。
獲物に気配を感づかれない距離(200m)から、肩より上を狙って、一発で仕留める。その後すばやく内臓を取り出す。
書くとこんなですが、実際これができる猟師さんは県内でも数人なのだそうです。
動物は、危険を察知すると、ストレスホルモンで肉が硬くなったり臭みが出たり、だから、多人数で犬を使って追い回したり、罠で捕まえたりする一般的な猟で捕獲されたジビエ肉は、固くて臭いのです。。。

鈴木さんの仕留めた鹿肉は、もちろん山幸の料理長の腕の良さも相まって、とてもおいしい。まったく固くありません。上質な赤身肉で、今までジビエ苦手だった方も、おいしいと、たらふく食べていらっしゃいました。

合わせたワインと日本酒も大好評で、20人の参加で、実にワイン11本、一升瓶の日本酒がほぼ5本(ほとんど燗酒)、たくさん飲んでいただきました。
どちらもジビエ料理を意識してセレクトしましたので、料理とお酒の相乗効果で、お客様にも十分に楽しんでいただけたようです。会費7千円ですが、ものすごく満足したというお言葉をいただきました。
楽しい会でした、また秋に開催予定です!
私が一番心配していたのは、この時期の屋外イベント、寒すぎるのではないか・・・ しかし、本当にラッキーなことに、1月29日にして、最高気温14度を超え、風もなく穏やかな暖かさ。上着もいらないくらいでした。

スーパー猟師の鈴木さんに仕留められた鹿です。見事な手さばきで解体されていきます。
鈴木さんの何がすごいか。
獲物に気配を感づかれない距離(200m)から、肩より上を狙って、一発で仕留める。その後すばやく内臓を取り出す。
書くとこんなですが、実際これができる猟師さんは県内でも数人なのだそうです。
動物は、危険を察知すると、ストレスホルモンで肉が硬くなったり臭みが出たり、だから、多人数で犬を使って追い回したり、罠で捕まえたりする一般的な猟で捕獲されたジビエ肉は、固くて臭いのです。。。

鈴木さんの仕留めた鹿肉は、もちろん山幸の料理長の腕の良さも相まって、とてもおいしい。まったく固くありません。上質な赤身肉で、今までジビエ苦手だった方も、おいしいと、たらふく食べていらっしゃいました。

合わせたワインと日本酒も大好評で、20人の参加で、実にワイン11本、一升瓶の日本酒がほぼ5本(ほとんど燗酒)、たくさん飲んでいただきました。
どちらもジビエ料理を意識してセレクトしましたので、料理とお酒の相乗効果で、お客様にも十分に楽しんでいただけたようです。会費7千円ですが、ものすごく満足したというお言葉をいただきました。
楽しい会でした、また秋に開催予定です!