2013年06月24日

なんだこりゃ!

なんだこりゃ! と驚いたのにはわけがある。そのわけとは、これ↓




初めて見ましたこのコルク。合成コルクですが、なかなか凝った造りをしているので、きっと高級合成コルクなんでしょうが、これから一般的になっていくのでしょうか。

問題は、長期熟成に向いているのか、という事ですね。

このコルクが使われていたのはこのワイン。



ダニエル・リオンのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ・ル・ヴォクラン・2007(長島価格で3,420円)

ワインはとっても美味しかったです、2007年のブルゴーニュは、ちょうど今飲んでおいしいものが多いですね、しかし今考えてみると、合成コルクですが程よい熟成をしていました。ちゃんと熟成にも対応できるということでしょうか。

ワインがブショネだった時の、どこにもぶつけられない悔しさと言ったら・・・  ブショネがこの世からなくなってほしいものです。。。  


Posted by ながしま at 16:17Comments(0)ワインの紹介